APPENログのサイト、Twitter上で副業の体験談の募集をしました。本記事では、ご応募いただいた方の体験談をご紹介します。
今回の体験談は2022年9月にAppenを始めたばかりのYさんです。
開始早々に3つの案件をGETされているので、すぐに仕事に繋がったのは何が要因だと思われるか?と現状について聞いてみました。
- 女性/40代前半
- 20年ほど前に留学してカナダのカレッジを卒業
- 14年ほど前のワーホリ中に、カナダのコンピュータ会社で1年弱勤務経験有(日本語サポートチーム)
それでは早速、Yさんのお話をご紹介していきますね。
働き始めた時期ときっかけ
現在別の仕事もしていますが、1人で都合の良い時間に働けたらいいなと思い、副業を探したのがきっかけです。
最初はカナダ系のTellusの副業を見つけ、応募するも不採用となってしまいました。
その後、ネットサーフィンをする中でAppenに辿り着き、応募したところ採用となりました。
ただ、Appenを始めた直後にTellusからスカウトメールが来たので、一旦不採用と言われても待てばチャンスは来るのかもしれません。
すぐに仕事に繋がったと思われる理由
ちゃんとした英語の履歴書を書いたのが、すぐにプロジェクトに参加できた理由かなと思っています。
10数年前に作成した英語の履歴書を今回アップデートする必要があったので、自分である程度作成した後に、アイディー(IDIY)というサイトでネイティブの方に添削してもらいました。
自分の英語の文章が自然なものかどうかは、Googleである程度調べることができますが、全体的なチェックはやはり人の目が必要だと思います。
履歴書(2枚)で料金は3-4000円しましたが、投資と思ってそこは割り切りました。
受けている案件について
最初は、そんなに仕事ももらえないと思っていたので、プロジェクトがどういうものかよく分からないまま、3件くらいなら大丈夫かなと申し込みをしたところ、3件全て通ってしまいました。
- Data Collection
- Search Evaluation
ただし、実際に始めてみて、3件全てはできないと思い、1件は辞退することにしました。
Appenで大変だと思うこと
APPENで働いてみて大変だったこと、ここはちょっとな・・・というデメリットは?
- ある案件は、制限時間内に終わらず、なかなか報酬に繋がらなかった。
- ノートンのセキュリティソフトを使用しているが、セキュリティに引っかかるサイトの閲覧が必要ということが何度もあり、作業遂行が困難だった。
分からないことをそのまま放置してやる気のない人と思われるよりは、自分からサポートチームに連絡をして、状況を説明したりと働きかけをしていました。
やはり、何か問題があったときには自ら解決していく力は求められますね。最初は分からないことだらけで当たり前、それでも前向きに取り組んでいくと、道が開けていきそうです。
必要な英語力について
過去にカナダへの留学経験やワーホリで現地企業での勤務経験があるので、当時はそこそこ英語力もあったと思います。しかし、帰国後は英語を全く使っていなかったため、すっかり忘れてしまいました。
話そうと思ってもう~ん…と思わず考えてしまいますし、文章も単語さえわかれば読めますが、語彙力がないので、色々調べないといけないというそんな中途半端な英語力です。
ガイドラインは、量は多いですが、絵もありますし、良い例悪い例を沢山挙げてくれているので、読みやすさからすればそこまで大変ではないと思います。ただ、とにかく量が多くて圧倒されてしまいますね。
Google Cromeの日本語に翻訳する機能を使って、ある程度の概要を理解してから、英語で細かいところを読み直しています。
個人的には、レジュメが結構大事だと思っているので、Yさんの案件獲得のスピーディーさに納得しました。
Yさん、体験談をどうもありがとうございました!!