【不動産】狙われるマンション修繕積立金 工事会社の元営業担当が明かす、工事費膨張の”落とし穴”

progra_matomeをフォローする
営業
image

1: はな ★ 2023/08/12(土) 13:55:13.73 ID:D+DBHRHQ.net
狙われるマンション修繕積立金 工事会社の元営業担当が明かす、工事費膨張の"落とし穴"
8/10(木) 17:57 メーテレ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2add6e943660ab4cd94b23d1d92e50d2721ad69


マンションの「修繕積立金」が狙われています。住民が毎月支払ってプールする、数千万円から1億円以上にも及ぶ巨額の「貯金」。修繕工事の経験がある関係者が取材に応じ、工事費が膨らんでしまう"落とし穴"について語りました。

ここ数年、全国的にマンション価格の値上がりが続いています。

名古屋市内でも、去年の新築マンションの平均価格は5175万円。この10年で1.5倍まで高騰しています。

「少なくとも、名古屋の地元の人がマンションをほしいと思ってポンと買える金額ではなかなかないと思う。実際に名古屋で出ている千種区・中区・東区(などの中心地)のマンションは、東京や全国の富裕層が買っている動きもみられる」(東京カンテイ 井出武上席主任研究員)

そんな夢のマイホームを手に入れた後に始まるのが、住宅ローンの返済と「修繕積立金」の支払い。

修繕積立金とは分譲マンションで十数年ごとに行われる大規模修繕に備えて、住民が積み立てる費用です。

「建物というのは経年劣化といって年ごとに少しずつ劣化していく。平均的に15年前後に1回は大規模修繕をやって、できたときの健全な状態に戻すというのが基本」(マンション計画修繕施工協会 木村光徳中部支部長)

マンションを長持ちさせるために行われる大規模修繕。その金額は――

「この地区で、1戸あたりだいたい100万円前後というのが標準」(マンション計画修繕施工協会 木村光徳中部支部長)


※全文はリンク先で
続きを読む
タイトルとURLをコピーしました