ニートになるやつの特徴

阿部寛と宮迫博之主演のアットホームダッドってドラマがあったんだよ

プライドを捨てて頭を下げて隣人に「主夫の心得」を教えて欲しいと頼み、四苦八苦しながらも宮迫の指導の元家事や子育てのノウハウを習っていく

そしてときには余った時間で宮迫と一緒にスーパーでパートで働いたりして「自分で自由に使えるお小遣い」を稼ぐ術も覚えていく

阿部寛は過去の実績を評価されて大手の企業に個人的にヘッドハンティンされることになった

そうすると昔の業界仲間が声をかけて来ることになる

知り合い「ところで「充電期間」中は何をやっていたんですか？けっこう時間ありましたよね」

阿部寛「あー何もしてなかったよ。映画見たりしてのんびり過ごしてたよ」

と、ニートをやっていたという嘘をついてしまう

しかしその後彼は自分の言動を恥じてある選択をする

底辺に所属して四苦八苦するくらいなら、余裕ぶっこいて働かない人間のほうが上

と、そう勘違いする層もいるわけだ