5大、過小評価されていると思う資格・検定「基本情報技術者(FE)」「宅建士」「日商簿記2級」「英検2級」あと一つは何!?

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資格/勉強
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1: 安倍晋三@基本情報技術者試験合格者 2024/06/30(日) 08:20:23.734 ID:z4oC1csl0.net
ちなみに俺が思いついたのはこの辺ですね。

・基本情報技術者試験(FE)
日本で最も有名な情報処理の国家資格の一つ。
名前が「基本」の割にそこそこ難しい。
少なくともその辺のパソコン検定(MOS、P検、J検など)よりは難しい。

・宅地建物取引士(宅建士)
割と簡単に取れる国家資格と言われることも多いが、それはあくまで「法律系の国家試験の中では比較的簡単である」というだけ。
実際には大学法学部レベルの知識が要求されるので、難易度はむしろ難関国家資格に近い。
また、業務独占資格かつ必置資格なので資格自体の価値も大きい。

・日商簿記検定2級
簡単に取れるイメージがあるが、実際には結構難しい資格。
名門の商業高校(といってもヘンサチ50クラスだが)はともかく、並みの商業高校(ヘンサチ40クラス)の生徒でこれに合格できる人は稀。
もっとも、業務独占資格や必置資格ではないので資格自体の価値はそこまで高くないが、お金の知識は非常に役に立つ。
ちなみに商業高校生向けの簿記検定はこれではなく(日商簿記2級は大学生・社会人向け)、全商簿記。

・実用英語技能検定(英検)2級
表向きは高校生レベルの資格とされているが、それはあくまで大学受験を意識したヘンサチがそこそこ高い普通科高校が目安となっているから。
英語の授業が薄っぺらい実業高校(工業高校、農業高校、商業高校、水産高校など)では英検2級はほぼ取れない。

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