株式会社プラスビジョン|コウスケのブライトネスは副業詐欺?その実態や手口を徹底暴露!

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こんにちは。かずにぃです。

今回、暴露していく案件は・・・

「株式会社プラスビジョン(株式会社Ballast Style)の販売するブライトネス」という商材です。

結論から先に伝えます。

株式会社プラスビジョン(株式会社Ballast Style)の販売するブライトネス(Brithtness)は、お勧めしません!❌

元業者の私が実際に登録して検証しておりますので、本案件からオファーがあり検討されている方は、本記事をしっかりと読んで、よく考えてから判断してください。

特に、業者から送られてくる動画などを視聴した直後などは、マインドコントロールに近い状態になっており、正常な判断ができなくなっています。

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え、、、ちょ、、やば・・・もう「株式会社プラスビジョン|ブライトネス(Brithtness)」にお金を払ってしまった・・・

という方は、相談無料の法律相談をお勧めします。相談が早ければ早いほど被害回復(返金)される可能性は高くなります。

株式会社プラスビジョン(株式会社Ballast Style)が販売するブライトネスとは?

株式会社プラスビジョンが販売するブライトネス(Brithtness)とは、トレーダーのコウスケ氏が開発したFXの自動売買ツールです。ツール本体の他に、マユアルやサポート、WEBセミナーやLINE・メールなどを利用した情報配信サービスも付随した、いわゆる「情報商材」と呼ばれるものです。

META広告やアフィリエイト広告を利用して、インターネット上で幅広く集客し、プロダクトローンチというマーケティング手法を活用し販売されています。

詐欺や特商法違反として事件にならないように設計や運用がされているものの、「簡単に稼げる」と誤認させるような訴求や商品説明を含み、「騙された」「返金したい」などの口コミや評判も目立ちます。

また、株式会社プラスビジョンが販売するブライトネス(Brithtness)を情報商材全体の中から類比すると、国民生活センターが注意喚起している消費者トラブルの事例に該当します。

投資や副業といった儲け話をきっかけにした消費者トラブルが年齢を問わず依然として続いています。投資や儲け話を聞いたら、まずは疑いましょう。

また、最近では特に、以下のような、無登録の海外事業者による詐欺的な投資勧誘のほか、若年者に対する詐欺的な投資勧誘、暗号資産に関する詐欺的な投資勧誘によるトラブルも目立ってきています。

  • 海外に所在するとしている業者が、金融商品取引法に基づく登録を受けずに国内の消費者に対して勧誘を行い、トラブルになっているケース
  • 金融商品取引法に基づく登録を受けていない業者(無登録業者)等が、セミナーやSNS等を通じて若年者に「投資話」を持ち掛け、消費者金融等から借り入れをさせて投資させるなどし、トラブルとなっているケース
  • 暗号資産で海外事業者に投資をすると大儲けできると勧誘を行い、配当や預かった暗号資産の払い戻しに応じずにトラブルとなっているケース

投資勧誘を受けた場合には、業者の登録の有無なども確認し、契約するつもりがなければきっぱりと断りましょう。

引用:国民生活センター(儲け話に関するトラブルにご注意!)

株式会社プラスビジョンが販売するブライトネスについて、少し引いた目線で一般論を確認しました。

次は、株式会社プラスビジョンが販売するブライトネスは実際に稼げるのか?について解説していきます

株式会社プラスビジョンのブライトネスは実際に稼ぐことができるのか?

次は、同案件の商材を購入して、毎週+5万円を稼ぐことができるのか?について解説していきます。

結論からいうと、思ったようには稼げません。

情報商材全般に言えること、ほとんどが「嘘」の情報です。ゆえに副業詐欺や情報商材詐欺と呼ばれ、テレビ等のメディアでも取り上げられるくらいの、一種の社会問題になっています。

株式会社プラスビジョンのブライトネス(Brithtness)については、特商法や販売ページ内、動画シナリオのなかで、FXの売買ツールであることがわかりますが、人を騙すことに長けたローンチのプロモーターが動画のシナリオを書き、動画のディレクションを行いっています。

動画を視聴すると永続的に稼ぎ続けることができるように錯覚しますが、FXの売買ソフトで永続的に稼ぎ続けることができるなど、まずありません。

こういったツール販売をネタにした情報商材業者で、評判良く販売を続けている業者をみたことがあるでしょうか?

ほとんどが、同じような商品を会社名や商品名を変更して販売を繰り返しているのが、この業界の実態です。

さらに業者の手口を浮き彫りにして、実態をわかっていただくために、実際に登録をして、より詳細を解説していきます。

ブライトネス実際に登録してみると?驚愕の手口とは

ここからは、実際にメールアドレスやLINEに登録をして、手口の詳細を暴露していきましょう。

実際に登録してみます。

広告から流入する、登録ページからまずはメールアドレスを入力して「今すぐBrightnessの受け取り方法を無料で受け取る」という青いボタンをタップ(クリック)します。

すると、次のようなページに遷移します。メールアドレスを入力したのにLINEにも登録を促されます。

メールアドレスとLINEの両方に登録するのには、業者目線で考えると2つの理由があります。

一つは、今はLINEの方が開封率・精読率が高いためです。メールアドレスはフリーメールを簡単に作れるので、いわゆる捨てアドなどの可能性がありメールを読んでくれない可能性が高いのです。

一方、LINEアカウントはアカウントを作るのは電話番号が必要で、基本的にスマホ一台に対して、一つのアカウントしか使えません。

メッセージを読んでくれる確率が高いという理由でLINEに登録させています。

2つ目の理由は、LINEのアカウント停止対策です。

こういったFXなどの金融に関する商品の販売は、LINE社も目を光らせており、悪質な販売や詐欺に利用される可能性があるアカウントについては、アカウントを停止する傾向にあります。

気をつけて利用していてもLINE側に悪質販売や詐欺の可能性があると判断されれば、問答無用で垢BAN(アカウント停止)されます。

そのため、情報商材業者・副業詐欺業者はLINEリストのバックアップにメールアドレスを取得しています。

本筋からそれましたが、業者の裏事情の紹介でした。

LINEに登録して、さらに調べを進めていきましょう。

プロダクトローンチの手口

LINEに登録をすると、すぐに次のようなメッセージが、届きます。

「今すぐ詳細を確認する」というボタンをタップすると、次のようなページに遷移して、動画の視聴を促されます。

これはプロダクトローンチと呼ばれる手法で、1話、2話、、、、4話、最終話と各回で情報を小出しにして、徐々に購買意欲を高めるようなシナリオを見せて、最終的に高額な商品を販売する悪質な情報商材でよく使われる手口です。

スマートフォンなどで動画を視聴すると、フルアテンションな状態(極度に集中した状態)になりやすく、洗脳されやすい状態になります。面白半分でも動画を見る際は、周りに家族がいる場所などで一人で視聴するのはなるべく避けた方が良いでしょう。

株式会社プラスビジョンのブライトネス(Brithtness)については、3話が最終話になっており、最終話を視聴させた後、当選者だけが商品を購入できると謳い、18,000円の決済をさせるようになっていました。

もちろん、「当選者のみ購入できる」というのは嘘で、全員購入が可能です。

100万円を超える被害も

前項では、登録〜販売までの流れを紹介して、注意点なども解説しました。

最終的に18,000円の商材が販売されますが、これはフロント商品と呼ばれ、一度安価な商品を購入させることで、「お金を支払う」という行為自体に対する心理的ハードルを下げることを目的とした商品です。

フロント商品を販売した後には必ず、「バックエンド商品」が存在し、よくある情報商材の高額被害はこのバックエンド商品の購入が原因になっています。

情報商材や副業詐欺のバックエンド商品は、高額のものだと100万円を超えるものが用意されており、購入者の懐具合をみて、できる限り高額な商品の販売を狙っていくのが通常です。

動画の嘘とくだらなさ

次は、動画の嘘とくだらなさについて、少し触れてみたいと思います。

プロダクトローンチの動画は、シナリオライターやプロデューサーが動画のシナリオ・ランディングページのライティング・LINEの文面などを考えます。

基本的には、登場人物は「役者」になります。

今回、出演している「コウスケ」について、役者かわかりませんが、動画をみていると、明らかに終始カンペを読んで切るのが明らかにわかります。

わかりますかね?

インタビューの女性とコウスケ名乗る男性は、終始目が合いません。会話をすれば必ず目があったり、相手の方を見て話すのが普通ですが、常に違う場所を向いています。

モザイクのかかった男性演者と会話をする時も、男性演者の方を向いていません。

これは、シナリオを必死で読んでいるのです。プロの役者であれば、セリフを覚えるのは当たり前ですが、この業界です。「素人に毛が生えた」くらいの演者を使うのが通例で、プロのようにセリフを覚えてもらえず、現場での撮影は難航することが多いです。特にカンペを読ませることでの演者の目線には苦労が多いです。

この項で、言いたいことは、動画の中での登場人物のセリフは「コウスケ」や「モニター参加者」の言葉ではなく、全て事前に別の人間が書いたシナリオ通りに演者が読み上げているだけで、つまり「嘘」になります。

詐欺事件にならない理由

「嘘」だらけのプロダクトローンチですが、なぜ詐欺事件にならないのでしょうか?

そこには、業者の様々な工夫があります。

例えば、赤枠の箇所「毎週+5万円の副収入を安定して目指せるために必要な・・・」と書かれています。ポイントは稼げるではなく「目指せる」と、成果に対して、曖昧な表現をしているところです。

「稼げる」といってしまうと完全に嘘だが、「目指せる」だと逃げ道があります。

こういった表現の工夫が各所で使われています。

さらに、特商法に記載する会社や代表者なども、実在する会社で抜かりなく準備されているため、よほど被害額が大きくならないと事件として扱われないことがほとんどです。

株式会社プラスビジョン|ブライトネスからの返金や解約の方法を解説

次は、同社にお金を支払ってしまった場合の返金や解約の方法を解説します。

基本的に、情報商材や副業詐欺などのに支払ったお金は正しい手続きをすれば返金や解約が可能です。

情報商材や副業詐欺の販売会社は、販売期間が終了して役割を終えると会社ごとトバシてしまうことも少なくありませんので、返金されたい場合は、早めに動かれることをオススメします。

情報商材や副業詐欺の返金や解約の方法についてはこちらの記事で、その方法を詳しく解説していますので、「お金を支払ってしまった・・・」「早く返金の手続きをしなくては・・・」という方は、参考にされてください。

株式会社プラスビジョンという会社の実態について

株式会社プラスビジョンという販売会社について詳しく見ていきます。

まず。今回は広告ページに記載されている特定商取引法に基づく表記に記載されている会社と、商品の決済を促すページに記載されている会社がことなります。

■広告ページの特商法表記

販売会社株式会社プラスビジョン
販売責任者竹内健介
電話番号03-4572-0056
メールアドレスinfo@brightness-official.com
所在地107-0062 東京都港区南青山2-2-15 WIN青山531

■決済ページの特商法表記

このページに記載されている会社名

社名株式会社Ballast Style
代表眞木栄三
所在地103-0027
東京都中央区日本橋1-2-10
電話番号03-4572-0056
コールセンター営業時間
平日:11時〜20時
土曜、祝日:12時〜18時
※日曜定休
メールアドレスnfo@brightness-official.com
サポートセンター営業時間
平日、土曜:10時〜21時
日曜、祝日:10時〜19時
URLhttps://brightness-official.com/brightness5056
販売価格18,000円(税込)

これには様々な理由が考えられますが、情報商材や副業商材の販売会社がコロコロと変わる理由は二つあります。

  • 銀行口座やクレジットカード決済代行会社が凍結する
  • ネット上に悪評が立つため売り上げに影響がでる

①については、情報商材や副業詐欺の運営会社では必ず起こることなのですが、ユーザーからのクレームや警察・消費者センター・弁護士などからの照会が銀行へ入ります。

こういったことが頻発する場合、銀行やクレジットカード決済代行会社は問題が解決するまで口座を凍結もしくは口座の強制解約となります。

そのため、半年くらいのスパンで頻繁に「販売する会社」を準備する必要があるのです。

②については、販売開始直後からネット上には”サクラではない限り”悪評が積み上がっていきます。悪評が積み上がり、悪評に起因して売上に悪い影響が出始めるタイミングが特商法の販売会社を変更するタイミングです。

また、ブライトネス(Brithtness)の販売がひと段落すると、同じ販売会社を売上の受け取り会社とした新たな商材の勧誘があります。

この「MHP PROJECT」と銘打った商材も特商法表記は「株式会社Ballast Style」になっています。

株式会社Ballast Styleが販売するブライトネスの口コミや評判は?

最後に、株式会社Ballast Styleや株式会社プラスビジョン、コウスケを名乗る人物、ブライトネス(Brithtness)について、インターネット上の口コミや評判を見ていきましょう。

Googleでの「株式会社Ballast Style」と「株式会社プラスビジョン」の検索結果です。

「FX詐欺」「怪しい」などの口コミや評判であふれています。また、「株式会社Ballast Style」については、今回のコウスケを題材にしたFXの商材意外にも、競馬の予想・前項で取り上げた「MHP PROJECT」の評判などの悪評が目立ちます。

もちろん、悪評を書いて自社の情報商材や副業詐欺に取り込む目的のブログなどもありますが、

「検索結果の全てが悪評」というのが、ブライトネス(Brithtness)がどんな情報商材なのかを物語っています。

まとめ

株式会社Ballast Styleが販売するブライトネスについてのまとめです。

株式会社Ballast Styleが販売するブライトネスまとめ

株式会社Ballast Styleが販売するブライトネスまとめ

  • 消費者庁から注意喚起されている手口と同様の手口です。注意喚起を十分に確認を
  • 返金や解約は可能です。できる限り早めの対応を
  • 18,000円では終わらず高額なバックエンドの販売があります。
  • 口コミや評判を調べても良い情報が一切出てこない

株式会社Ballast Styleが販売するブライトネスは一切稼げる保証のないFXの売買シグナルなどを販売する情報商材です。

金融事故などを起こしていないことがわかると、消費者金融で大金を借りさせられるなどの被害も目立ちます。

十分に注意されてください。

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