【社会】「仕方なく非正規で働く人」は確実に減っている…データが示す「低賃金でこき使う企業」が淘汰される未来

progra_matomeをフォローする
ニュース
image

1: 少考さん ★ 2024/10/27(日) 14:01:35.79 ID:ph2oWZBr9.net
「仕方なく非正規で働く人」は確実に減っている…データが示す「低賃金でこき使う企業」が淘汰される未来 大学卒の初任給は19.1万円→21.1万円に上昇 | PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/87441?page=1

2024/10/27 7:00

坂本 貴志
リクルートワークス研究所研究員/アナリスト

低賃金かつ不安定な雇用形態で働く非正規社員をどうするかは、日本の長年の課題だ。リクルートワークス研究所研究員の坂本貴志さんは「この10年の傾向を見ていると、自分の意思に反して非正規雇用で働く人の数が急減する一方、女性や高齢者など自らの意思で短い労働時間で働きたい人が増えている」という――。

関連記事
Z世代と高齢者に賃金を奪われるリストラ候補…あまりに不幸な「就職氷河期世代」こそ日本経済復活のカギである
https://president.jp/articles/-/86135

目次

1.「正規が無理だから非正規」は過去の話
2.変化が起きたのは2010年代半ば
3.自ら非正規を選んでいるなら問題はない
4.非正規・パートの時給は右肩上がり
5.「大企業ばかりが賃上げしている」の誤解
6.自社都合で働かせる企業は見向きもされない
7.若者たちから雇用の改善が進んでいる
8.初任給もじわじわ増え、2024年は急上昇
9.雇用における主導権が企業から労働者へ
10.「変われない企業」は淘汰されていく

※本稿は、坂本貴志『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』(講談社現代新書)の一部を再編集したものです。

(略)

※全文はソースで。
続きを読む
タイトルとURLをコピーしました