普通の日本人「会社は給料のためではなく「居場所」があるから行っている」←これｗｗｗ

ようは「疑似共同体」に近いものが会社の中に形成されている
ここに帰属し、通うことが人生の最大目標になってしまっていて
それゆえにリストラされたり定年退職すると人生の居場所を失って詰んでしまう人が多いことが日本の社会問題になっている

・・・・・それが普通の日本人だということに30年ちょっと生きて転職を繰り返したりして気づいたんだけど
これ世界常識と乖離しすぎじゃね？？？大の大人が中学の部活じゃねーんだぞ

に読めた

そういう世界人類の市場経済の当たり前の感覚が
日本人には昭和の老害はもちろん残念ながら若い世代にすらほとんどないと思う

あの角に内向きで、部外者そっちのけな感覚が
日本経済をダメにしている戦犯だと一瞬で気づけるし
おそらくこの国の9割くらいの企業は、世界に名の知れた大企業を含めて外面はともかく実態は「このノリ」で働いていると思われる

それに30すぎたらやっと気づいた。必死に英語覚えてアメリカでハンバーガー屋でもやってたほうが余生はマシに生きられると思うわ

結局は金もらえるかもらえないかだけでコミュニティに属してるっていうのは変わらんからね

海外は飛び級とか当たり前だし
学校行事も日本ほどムダに多くない。その代わり卒業式は盛大にやる。拘束からの解放の場だからね

だけどね、その俺が社会人になった2012年でも、それから11年経った今でも
実際はほとんどの会社がこのままなんだよ

これでいいのか日本

その俺が言ってるんだから日本はおかしいんだよ

要約 お前らと日本はおかしい！
でok？

で、今日本の会社の「現場第一線で決定権を持つ年長」が定年前のアラ還くらいで
彼らは管理職や経営陣の世代でもあると、「会社とは疑似共同体である」という誤った意識が社会全体に蔓延するようになるわけだ
エリートが消えた結果よ