実は先日(2022/10/28)に、ABEMAニュース様で取材をしていただきました!
円安が進むなかでの働き方として、本ブログやTwitterを見てご連絡をいただいたのがきっかけです。
私がAppenの業務を始めた際の為替レートは1USD=110円前後。まさかこんなに円安に振れるとは想像していませんでした!ラッキーが重なって、現在の働き方は最高だと思っています。
32年ぶりの円安で、海外出稼ぎが流行っている?
2022年10月下旬、1USD=150円をつけ、32年ぶりの円安水準になっています。
そんななか、海外への出稼ぎが注目されているのだとか。
確かに、海外のほうが報酬水準が高いので、稼ぎやすいのは確か。さらに、円安のおかげで数十パーセント、円換算の報酬が高くなりますものね!
ただし、アメリカや欧州ではインフレの加速やエネルギー危機などで、生活コストが急上昇しているのも事実。
単に円安だからという理由だけで海外へ働きに出るのは危険かもしれません。(まあ、そのぐらいフットワークが軽いと、うまくいきそうな感じがしないでもないですが・・!)
ABEMAニュースで取材していただきました!
私は、今の自分の働き方=在宅ワークで外貨を得ることがかなり気に入っています。
たまたまラッキーだったとはいえ、現在の円安の恩恵を最大限に活用できていると思います♪
そんな私のAppenでの働き方をABEMAニュース様が取材してくださいました!(今は「リモート出稼ぎ」なる言葉もあるんですねぇ。私の働き方のイメージはそういう感じみたいです。)
取材では、「日本で外貨を稼ぐのは最高だよ!」というお話をしています。
コメンテーターはTwitterでお馴染みのレニック先生。
2022/11/14現在、見逃し配信の期間が終了しています。ABEMAプレミアムに登録することで見れるかもしれません。
「リモート出稼ぎ」で検索してくださいね。
14日間無料でおためしOK
Yahoo!ニュースにも掲載あり
なんと、Yahoo!ニュースでも記事になっていました!
こんなこと一生に一回かも、、と思って、スクショ貼り付けましたm(__)m
こちらもご興味ありましたら、リンクへ飛んでみてくださいね。
海外企業と仕事をするメリット
約4年間Appenの仕事を請け負ってみて、海外企業とお仕事をするメリットを3つ挙げます。
- 日本と比べ賃金が高いことが多い(最低賃金の差)
- 円安の恩恵が受けられる(年初から円換算で30%弱アップしている計算)
- 仕事内容の詳細が事前に提示される(業務範囲外の雑用など、タダ働きさせられることがない)
海外(主に米国や欧州、オーストラリアなど)では、日本と比べて最低賃金が高い!
国名 | 最低賃金(USD建) | |
1位 | ルクセンブルグ | 15.66 euros ($15.87) |
2位 | オーストラリア | AUS$21.38 ($14.97) |
3位 | ニュージーランド | NZ$21.20 ($13.41) |
4位 | オランダ | 10.14 euros ($10.27) |
5位 | 英国 | £9.50 ($11.43) |
日本 | 961 yen ($7.16) |
物価が高いことで有名なスイスは、賃金水準も高いですが、全国的な最低賃金は定められていないため、ランキングには載っていません。
ただし、最低賃金を定めている州もあり、例えば、ジュネーブ州の最低賃金は23CHF(2022/11/2時点 1CHF=147円の場合、3,381円!!!)だそうです。
(ちなみに、スウェーデンやフィンランドなども法律上の最低賃金は定められていません)
OECD加盟38か国の中で、日本の最低賃金は真ん中ぐらいのようです。
今は在宅で外貨を稼ぐのが最強!
ニュースに掲載されたことや外貨を稼ぐ働き方についての考えを紹介しました。
Appenをはじめとした、外貨を稼ぐ在宅ワーク。
世界的に見て物価水準の安い日本で、円安の恩恵を受けられるのは最高じゃないですか?!
「英語を使う」ということでハードルが高いように感じるかもですが、そこを超えると、世界はめちゃくちゃ広がります!
日本語や日本の市場をターゲットにしている場合、必ずしも高い英語力は必要としません。
私はリスクヘッジとして、今後も日本円だけでなく外貨を稼いでいきたいと考えています。
ご興味があるかたは、いろいろ難しく考える前に、ぜひ一度挑戦してみてくださいね♪
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